部署の紹介

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建築部

3種類の工事を担当する建築部。消防署や学校などの公共建築。事務所や飲食店などが含まれる民間建築。そして一般の個人住宅。いずれかのチームに所属します。

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土木部

道路の舗装や、河川の治水、土地の造成などの工事を担うほか、鉄道用のトンネルや橋梁などを作ったり直したりするのは島田組ならでは。幅広い現場を経験します。

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軌道部

軌道とはつまり「線路」のこと。その名の通り、鉄道の線路に関する工事の部署です。レールの修繕、ゆがみの調整、まくら木の交換、冬には線路の除雪作業も担当します。

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総務部

経理や労務はもちろんのこと、社屋や車両の管理まで、何でも屋さん的なポジションを担う総務部。「総務に相談すれば何とかしてくれる」と社内からの信頼も厚い仕事です。

先輩社員の声

岡本優太郎 写真

能力の高いメンバーが、
チームのレベルを上げる。

岡本 優太郎軌道部

島田組の強みは、チームワーク。そしてチームを構成する個人の能力が高いことです。島田組の同僚も協力会社の職人たちも、日頃からコミュニケーションをしっかり取って築いてきた関係性があるからこそ、いざという時に爆発的な力が発揮されます。軌道部の仕事は終電から始発までの限られた時間に取り組むことも多く、緊張感は高いですが、やりきった時の達成感は比べられるものがありません。社内では先輩たちに相談したり、アドバイスをもらったりしながら、色々な角度からより良い工事を検討するようにしています。新しく入社する方にも、遠慮せずにどんどん意見を出してもらいたいですね。

宮下楓華 写真

人をつなげる仕事に惹かれ、
未経験から建設業へ。

宮下 楓華建築部

これまで歯科助手や観光バスのガイドとして働いていました。転職活動中に「建設コーディネーター」という職種名に興味を持ったのが島田組との出会い。歯科では患者と医院をつなぐ役割を担っていた経験から、未経験の建設業においても人と人をつなぐ仕事に取り組めるのではないかと感じたことが入社のきっかけです。現在は、安全書類の作成や電子黒板の導入支援、図面のデータ化などを通じて、現場監督の業務をサポートしています。今後は、地域や学校と連携した見学会や施工体験の企画運営にも取り組み、人と企業、地域を結ぶ役割をより広げていくことが目標です。

飯酒盃秀俊 写真

スピードと仕上がり、
品質の高さが島田組の誇り。

飯酒盃 秀俊土木部

私は鉄道土木の仕事を担当しています。これまでには、駅を支える柱の耐震補強工事や、跨線橋の修繕工事などの現場を経験してきました。島田組の強みは、仕事が速く、さらに仕上がりもきれいなこと。優秀な仲間に恵まれていることを実感します。以前、スケジュール的に厳しい現場を担当したのですが、そういった時こそチームワークが物を言います。全員が120%の力を発揮して間に合わせることができました。「やりきった」という達成感を感じる出来事でした。今後の目標は技術を磨き、会社の成長に貢献すること。今は1級土木施工管理技士の取得を目指しています。

和田明也 写真

確立できた自分のスタイル。
今は次世代を育てたい。

和田 明也建築部

今まで多種多様な現場に参加しましたが、特に思い出深いのが小学校の新築工事。子どもたちが勉強をして、運動をして、たくさんの思い出が生まれる場所をつくれたことは大きな喜びでした。地域の未来をつくる仕事ができた手応えがあります。今でも時々、様子を見に行ってしまいます。仕事の魅力は、色々な個性や技術を持った人とチームを組み、ひとつの現場に取り組む充実感。この業界での経験値も増え、ようやく自分のスタイルが確立できたように思います。これから目指すのは若い人の育成です。次の技術者の成長をサポートすることが自分の使命だと考えています。

杉原裕己 写真

夜の線路に挑む日々が、
確かな技術を磨く。

杉原 裕己軌道部

鉄道の安全を支える保線作業に携わり、レールや枕木、砕石の交換などを担当しています。前職も同業種だったため経験を活かしながら、新たに導入された機械のオペレーター業務も任されるようになりました。線路の沈下を修正する重要な作業で、やりがいを感じています。夜勤が中心の働き方のため向き不向きがありますが、自分には合っていますし、夏は涼しく作業できるなど利点もあります。今後も事故を起こさないよう真摯に仕事に向き合い、信頼される存在を目指しています。島田組には、部署を超えたつながりを育む制度もあり、長く働ける環境が整っていることも魅力です。