理念

経営理念|会社のあり方

人とまちの幸せを創造する
〜ものがたりをつくろう〜

人事理念|人財に対する考え方

  • 01

    一人一人が個の「つくる力」を発揮すること

  • 02

    個の力を結集し、個を超えた「つくる力」を実現すること

  • 03

    個人もチームも挑戦と進化を続けること

パーパス・ミッション

パーパス|叶えたい夢

つくる力を集め、人を惹きつける元気なまちをつくる

ミッション|目標

南魚沼を代表するまちづくり会社になる

  • 2024 - 2028

    南魚沼でもっとも愛される建設会社になる

  • 2029 - 2034

    南魚沼でもっとも尊敬されるまちづくり会社になる

  • 2035 - 2039

    南魚沼を代表するまちづくり会社になる

アクション2028

2024〜2028年の5年間で実行する具体的な活動をご紹介します。

前期

  • 01

    職場の不の解消プロジェクト

    見過ごしたり諦めてきたものを解消し、より良い職場に生まれ変わります。

  • 02

    「南魚沼地域の人事部」の立ち上げ

    地域一丸となって人の育成に取り組む「地域の人事部」を南魚沼につくります。

  • 03

    社内報

    社員への情報提供やコミュニケーションのために、社内外の情報を発信します。

  • 04

    アイデア発表会

    社内にとどまらず、コミュニティ立ち上げにつながるような発表会を企画します。

後期

  • 01

    まちづくり課の創設

    まちを元気にする事業や、イベントの企画・運営を担う課を創設します。

  • 02

    つくり手コミュニティ立ち上げ

    地域の他の会社とも連携しながら、まちづくり課の取り組みを広げます。

  • 03

    地域の魅力発信マガジン発行

    南魚沼の魅力をたくさんの方に知ってもらうためにメディアをつくります。

  • 04

    シマダアカデミー開校

    技術承継の講座および、学生・起業家・異業種とのまちづくり勉強会を主催します。

トップメッセージ

まちづくりを通じて、「ものがたり」をつくる企業へ

代表取締役 社長執行役員島田 奏大

トップメッセージ イメージ

南魚沼の景色が、私たちの歩み

1920年に採石業からスタートした島田組。技術と分野を広げながら1世紀以上このまちとともに歩んできました。建物からインフラまで、南魚沼の地域には私たちの仕事の成果が無数に存在します。このまちの景色そのものが私たちの歴史なのです。

土木・建築・鉄道と、島田組には3つの柱があります。それぞれの事業が支え合うことで、地域に唯一無二の価値を提供する企業へと成長を遂げてきました。南魚沼という土地の特性を誰よりも知り尽くした私たちは、日頃の工事はもちろん、災害時にも技術と経験で貢献してきたと自負しています。

トップメッセージ イメージ

大人たちの幸せが、次世代の誇りに

後継者不足や人口減少など、地域には課題が存在しています。私たちが取り組んでいかねばならない重要なテーマです。建設業は、地域を未来につないでいくことができる仕事。人が集まり、人を育て、人が活躍できる環境をつくることが私の使命でもあります。

ふるさとを最高に元気でイケてる場所にしたい。私にはずっとこの想いがあります。そして、この想いを実現することが私の役割なのだと信じています。誰かの喜びを生み出し、その小さな想い出=「ものがたり」を積み重ねることが幸せにつながる。そして、身近な大人のものがたりが、やがて次の世代の誇りに育っていく。幸せを創造し続けるまちをつくるために島田組はこれからも挑み続けます。

トップメッセージ イメージ

パートナーからの応援の声

伊藤綾様・写真

伊藤 綾

きら星株式会社 代表取締役

伝統企業だけど、
最先端の考えを柔軟に取り入れる

島田組は100年以上、土木建設の分野でこの南魚沼地域のインフラを支え続けてきたそうです。そうした文脈だけ聞くと、古臭い、イノベーションのない現場主義の会社なのかなとも思えますが、常に経営革新に取り組まれている企業です。人が街をつくるので、働く人やそこに住む人を大切に仕事を進める社風が根付いています。奏大さんは、幅広い年代をまとめ包み込むリーダーです。地域を牽引するアトツギと共に地域を盛り立てていきましょう!

佐藤芳直様・写真

佐藤 芳直

株式会社 S・Yワークス 代表取締役

地域の灯

地域の灯になる。そんな会社を創りたい。島田奏大さんのその志に心が熱くなります。自覚あって二流、覚悟持って一流。その覚悟へ向けて確かな道筋を歩み始めている。輝くような横顔を観て思います。この地域をよりよくして次の世代へ渡したい。その大きな確固たる信念に敬意を持ちつつ、未来を共に夢みたいと。